医療を受けるときには、保険証を忘れずに窓口に提示してください。
- 負担割合・所得区分
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窓口での医療費の支払いは1割または3割です。また、所得に応じて区分が分かれ、遡って所得の更正がされたときには、負担割合が変更されることもあります。
- 入院したときの食事代
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被保険者は所得区分により、決まった額を自己負担します。
- 療養病棟に入院したとき
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被保険者は所得区分により、食事・居住費の決まった額を自己負担します。
- 交通事故にあったとき
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交通事故など第三者の行為によって負傷した場合でも、届出をすることにより、保険給付を受けられます。
- 医療費のお知らせ
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医療を受けた方に年に3回通知しています。受診した病院やかかった医療費などを確認することができます。
- 限度額適用・標準負担額減額認定証
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所得の低い方は、窓口での支払い上限を低く抑えたり、入院時の食事代などを軽減できます。
- 限度額適用認定証
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現役並み所得者Ⅰ、現役並み所得者Ⅱの方は、窓口での支払上限を各区分の自己負担限度額に抑えられます。
- 特定疾病療養受療証
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特定の疾病をお持ちの方は、その病気にかかる1か月(同じ月内)の医療費が1万円に抑えられます。
- ジェネリック医薬品について
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ジェネリック医薬品を希望する方は、医師・薬剤師に相談してください。