注意!! 県内で、市職員を装った不審電話情報が寄せられました。
3月6日、市役所職員を名乗る者から、被保険者宅に、被保険者証の有効期限が3月で切れるため自宅を訪問したいとの電話があった。被保険者は訪問の約束をしたが、その後、娘に連絡したところ、念のために市役所へ確認をしたほうが良いと促され、市保険年金課へ連絡したことにより本事案が発覚した。
市からは、当該被保険者の被保険者証の有効期限は令和5年7月末であること、被保険者証は郵送しており、職員が直接自宅に伺うことはないこと、念のため警察にも連絡するよう伝えた。
当広域連合や県内市町において、指定した口座への振り込みの依頼や、電話での個人情報(名前、住所、生年月日、口座番号等)を聞き出すこと、キャッシュカードを預かる行為は、一切行っておりません。また、市町及び広域連合職員は、必ず身分証明書を携帯しています。不審に思ったら、必ず身分証明書の提示を求め、確認してください。
このような不審な電話や訪問者があった場合は、お住まいの市町の後期高齢者医療担当部署や栃木県後期高齢者医療広域連合、最寄りの警察署へお問い合わせください。