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令和3年11月11日
【不審者情報】真岡市で不審電話が発生しました!

注意!! 県内で、市職員を装った不審電話情報が寄せられました。

事件の概要
11月11日、真岡市在住の被保険者宅に、金融機関の職員を名乗る者から、「医療費の返還について10月末を期限とする文書を送付しているが、手続きがされていないので確認したい。」との電話があった。
「当該文書は手元にはない。」と応答したところ、「キャッシュカードを持って市内商業施設敷地内に設置されたATMに来れば手続きができる。」と言われた。
「キャッシュカードは持っていない。」と伝えたところ、「市役所に手続きの案内文書を再送付するよう話しておく。」と言われ、通話は終了した。
その後、当該手続きについて市に電話で問い合わせたことにより本事案が発覚した。

市からは、文書で案内した手続きについて、電話により勧奨を行うことはないこと、手続き方法は、原則として市庁舎に来庁をお願いしており、商業施設に呼び出すことは絶対にないこと、市や広域連合の手続きの案内に、金融機関職員を介することは絶対にないことを説明した。

当広域連合や県内市町において、指定した口座への振り込みの依頼や、電話での個人情報(名前、住所、生年月日、口座番号等)を聞き出すこと、キャッシュカードを預かる行為は、一切行っておりません。また、市町及び広域連合職員は、必ず身分証明書を携帯しています。不審に思ったら、必ず身分証明書の提示を求め、確認してください。

このような不審な電話や訪問者があった場合は、お住まいの市町の後期高齢者医療担当部署や栃木県後期高齢者医療広域連合、最寄りの警察署へお問い合わせください。

 






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